Through a multidisciplinary approach of drawing, painting, video and performance, I am interested in the weight and physical nature of memory—specifically from bi-cultural identities as a first generation Japanese immigrant in the US and as a former ballet dancer of sixteen years. The disparity between the body and mind, and the disparity between two different cultures has created a sense that I am a ghost floating between these worlds. I’m interested in investigating the power of the visual image as bodies in space and in relation to the viewer, through the lens of belonging and memory, between past and present.


アートは目に見えないものを触覚(tactile)にしてくれる。
特に目に見える肉体の「体」、そして目に見えない「空間」の間の関係は一体何だろう。
自分の中にはアメリカと日本、二つの国のアイデンティティがある。
二つの異なる国の考え方や違いに興味を持ち、その中で二つの文化の「コンプレックス」や「記憶」について思いを馳せる。そしてそれをどのような形に残すことができるのか考え続けている。

普段は、油絵・スケッチ・写真だけでなく、身近な素材を使っていろいろなものを作っている。二つの異なる国に生きる自分と同じようにアートには多様な表現方法があると信じ、複合的なメディアで表現したい。鑑賞者には劇場のステージセットに入るように作品を体験してもらい、ギャラリースペースをどうやってアクティブな空間に変えられるかを試みている。

「空間」と「身体」が持つパワフルな存在感が、自身の映像作品からも醸し出されて欲しい。私自身の過去から現在にいたる文脈や思い出を通して、このテーマにどう近づけるか、いつも興味を持っている。
© Kei Ota